【クロスカブ】スピードメーターコントローラーキットのバグを回避する方法

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スプロケットを交換するとメーターが狂う。
これはABS装着車は従来のフロントホイールにメーターギアがついていてメーターワイヤーを通じてスピードメーターを動かすものと違い、エンジンのシャフトの回転数からスピードを換算して出力している。だから設計上のエンジン回転とホイールの回転数にずれが出るとそのままメーターの誤差として現れるのだ。

ABS装着車はスプロケットを交換した際、前後のホイールの回転数が狂うとエラーが発生する。
1段くらいならいいみたいだけど僕のように14→16くらい変えるとエラーが出る。
どうなるかというとまずスピードメータの針が不安定にゆらゆらと動く。
その間にABSのランプが点滅を始める。
そしてメーターが大きく動く0-40-0-40みたいな感じ。接触不良で着いたり切れたりしているみたいに。
そしてストンと落ちてうんともすんとも言わなくなる。それとエンジン警告灯が点灯。これは焦る。

そこで必要となるのがパルス補正装置
タケガワ製スピードメーターコントローラーキット2をチョイス。05-06-0064

これがまた曲者で熱暴走を起こすのだ。
最新型は熱対策を施されているとかいないとか。
だいたい気温が35℃くらいになり本体が温まって熱をため込んだころ補正が効かなくなりスピードメーターの動きがおかしくなり最後は動かなくなる。

これは困った。
ほかにもキタコやOPMIDからも出ているようだがキタコは高い、OPMIDはJA60用とは謳っていないので不安。しかもどちらも熱に対する不安が少なからずありそう。そんなところにお金を払えない。

どうしたものか?
この症状が出るとメーターが動かなくなるのでオドメーターも作動しなくなるので燃費測定もできない。症状が出るのは熱くなった時。

なので試しに設置位置をガソリンタンク前から外部に移設。
走行風を当てて空冷にしたらどうだろうと試してみた。

ぶらぶらしているとケーブルに負担がかかるので接着のマジックテープを貼り固定した。

最初は良かったのだけど7月の前半はまだ気温が上がりきっていなかったのか、ある日とうとう症状が出てしまった。外気温が35℃を超えていた。

他の方法を考えた。テレビで熱中症対策のコーナーで気化熱を利用して体温を下げるといいと。
これだ!

濡れタオルでくるんでゴムひもで固定。
マジックテープが効かないからフックでぶら下げた。

さて効果はというと、

ばっちり!

触ってみるとひんやり。
朝7時に出て職場につく8時過ぎまでひんやりは残っていた。
濡れタオルはしっかり濡らして軽く絞るくらい。

一応本体はビニールに入れて直接水分がかからないように養生した。

帰りも同様に濡れタオル対策。

正直手間だけどこれで効果が出てるから気温が高い間は続けるつもり。

この対策をしてから1週間不具合は出ていない。あちこちで酷暑日が出ていたくらい暑い週だったからこのやり方でいいだろう。

スプロケをロングに振ったのに燃費が落ちたと思っている人はメーター誤差が出てるかも。
走っているのに少なく表示している可能性がある。
逆にショートなのに・・・・ってのも。

そんなときは

タケガワ スピードメーターコントローラーキット2 型番05-06-0064

これで補正したら治るかも。

ちなみにフロントスプロケットを14丁から16丁にして13%の補正でばっちりでした。
オドメーターとGPSサイクルコンピューターの距離が1%以内に収まった。

燃費のほうもリッター80㎞超えていい感じ。

これからは人間の暑さ対策をしなければ・・・・。

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